いよいよ迫ってきました29日はSHIKOKU D&B SESSIONSです!
最新情報によると、bibrosの通常のサウンドシステムに加え、強力なサブローユニットと背後にもラウドスピーカーを設置しての本気サウンドになる模様です。期待!
詳細をみる
2009-05-28
2009-05-12
UK report その2 Soho→Bristol 編
2009.05.02 Sat ...3pm at Soho
昼前ににホテルを出ると、フィッシュアンドチップスを食べて市内をぷらぷら。そしてSoho地区に入ると目指すはレコ屋、BM SOHOへ。
地下のjungle/dnb/dubstepフロアに直行すると、5人ほどの客がノリノリでレコードを試聴していた。ここはカウンターの越しに試聴したいレコードを頼むとそれを店の人がとってくれ、気に入ったら買うというスタイルのよう。店の人は一人で忙しそうにしているが、客は皆お行儀よく待っている。順番が回ってくると、「日本で手に入りにくいレコードを!」と頼んだ。



その後Pubでエールを引っ掛けたあとは、列車で2時間弱かけてBristolに移動。この有名な地方都市でどんなパーティーが繰り広げられているのか、この目で確かめようと興味深々にこの地に降り立った。
2009.05.02 Sat ...11pm at Bristol

ホテルで一休みすると、すぐ近くで開催されている"dessident"の会場へ。ロンドンと違い、夜はまったく人気がない中、たどり着いたのはレンガ造りの古い倉庫を改装したスケートパークを兼ねたクラブ、motion。低音で窓がガタガタと震えていた。

建物の中に入ると、予想をはるかに上回る凄まじい音圧に度肝を抜かれた。中でもサブルームのdubstepのフロアに立つと、音を聴いているというよりも、マッサージチェアで全身をブルブルされているような感覚だ。正直耳が壊れそうなのだが、ここの人たちは平気な顔をして楽しんでいる。本当に大丈夫なのだろうか?ブース背後のパイレートフラッグがこの破壊的な音に実にマッチしていた。

メインフロアでは、BBC RadioでおなじみのDJ Baileyがプレイ中。こちらも信じがたい爆音で、お世辞にもいい音とはいえないのだが、洗練されたロンドンのパーティーとはまた違ったこだわりが感じられた。途中サウンドマンがテクニカルな理由からかDJミキサーの音量を下げに来たのだが、オーディエンスの猛ブーイングにあって即座に音量を元の爆音に戻すという一幕も。この後DJはDOM&ROLANDからTEEBEEへとバトンタッチするが、まさにダークなbristolのイメージそのままのサウンドにクラウドは熱狂し、派手でキャッチーなトラックは一切出番がなかった。


屋外に出てフードの屋台で一休みしていると、プレイを終えたBaileyが隣でうまそうな皿を注文していたので、ファンだと伝えて握手してもらう。bristolでの雰囲気は、そのダークなサウンドと裏腹に、皆人懐こく、知らない酔っぱらいに話しかけられることもしばしばで、おかげで見知らぬ土地だったにもかかわらず、とてもくつろいだ楽しい夜を過ごすことができた。

帰路の予定があったので早朝にはBristolを後にした。朝のbristolは街の風景と自然が調和した、本当にきれいなところだった。

(UKレポートおわり)
昼前ににホテルを出ると、フィッシュアンドチップスを食べて市内をぷらぷら。そしてSoho地区に入ると目指すはレコ屋、BM SOHOへ。
地下のjungle/dnb/dubstepフロアに直行すると、5人ほどの客がノリノリでレコードを試聴していた。ここはカウンターの越しに試聴したいレコードを頼むとそれを店の人がとってくれ、気に入ったら買うというスタイルのよう。店の人は一人で忙しそうにしているが、客は皆お行儀よく待っている。順番が回ってくると、「日本で手に入りにくいレコードを!」と頼んだ。
その後Pubでエールを引っ掛けたあとは、列車で2時間弱かけてBristolに移動。この有名な地方都市でどんなパーティーが繰り広げられているのか、この目で確かめようと興味深々にこの地に降り立った。
2009.05.02 Sat ...11pm at Bristol
ホテルで一休みすると、すぐ近くで開催されている"dessident"の会場へ。ロンドンと違い、夜はまったく人気がない中、たどり着いたのはレンガ造りの古い倉庫を改装したスケートパークを兼ねたクラブ、motion。低音で窓がガタガタと震えていた。
建物の中に入ると、予想をはるかに上回る凄まじい音圧に度肝を抜かれた。中でもサブルームのdubstepのフロアに立つと、音を聴いているというよりも、マッサージチェアで全身をブルブルされているような感覚だ。正直耳が壊れそうなのだが、ここの人たちは平気な顔をして楽しんでいる。本当に大丈夫なのだろうか?ブース背後のパイレートフラッグがこの破壊的な音に実にマッチしていた。
メインフロアでは、BBC RadioでおなじみのDJ Baileyがプレイ中。こちらも信じがたい爆音で、お世辞にもいい音とはいえないのだが、洗練されたロンドンのパーティーとはまた違ったこだわりが感じられた。途中サウンドマンがテクニカルな理由からかDJミキサーの音量を下げに来たのだが、オーディエンスの猛ブーイングにあって即座に音量を元の爆音に戻すという一幕も。この後DJはDOM&ROLANDからTEEBEEへとバトンタッチするが、まさにダークなbristolのイメージそのままのサウンドにクラウドは熱狂し、派手でキャッチーなトラックは一切出番がなかった。
屋外に出てフードの屋台で一休みしていると、プレイを終えたBaileyが隣でうまそうな皿を注文していたので、ファンだと伝えて握手してもらう。bristolでの雰囲気は、そのダークなサウンドと裏腹に、皆人懐こく、知らない酔っぱらいに話しかけられることもしばしばで、おかげで見知らぬ土地だったにもかかわらず、とてもくつろいだ楽しい夜を過ごすことができた。
帰路の予定があったので早朝にはBristolを後にした。朝のbristolは街の風景と自然が調和した、本当にきれいなところだった。
(UKレポートおわり)
2009-05-10
UK report その1 London編
ASAKURA DNB初!UKに取材に行ってきましたのでレポートします。
2009.5.1 Fri ...in LONDON

ヒースロー空港に着いたのは午後10時前。地下鉄でロンドン市内に入りホテルにチェックインを済ませると、さっそく名物のブラックキャブをつかまえ、イザ「To Fabric!」
Fabricではテッキーなエレクトロハウスっぽいのがメインにかかっていた。DJがどこにいるのかわからない空間が印象的。迷子になりそうになりつつ、4つあるルームを一通り見て回ってビールを一杯注文。フロアに出ると、やはりというかとにかく音がいい。踊りたくなる音。興がのってきて競うように変な踊りを踊り始めるロンドンっ子たちに囲まれて、もう少し楽しみたかったが、次の予定があったので早めに店を出た。

通りに出ると、Fabricのミニキャブが待機していたのでそれを利用してノースグリニッジにあるMATTERという箱へ。運転手によるとFabricとMatterは経営者が同じということで、裏門を通って入り口まで案内してくれた。この日はレーベルHOSPITAL主催のHOSPITALITYというパーティー。通常のチケットはすでにSOLD OUTだったので3AMから入場できるチケットを日本で予約していったのだが、無事中に入ることができてほっと一安心。エントランスのセキュリティーに"cheers!"と見送られたのが嬉しかった。


階段を下りていくと、ちょうどFabioがプレイ中だった。広大な空間におそらく2000人以上がひしめき合い、そのほぼ全員が、ドラムンベースを純粋に楽しんでいる。完璧にセットされたサウンドシステムで、会場のどこにいても腹に効く音が鳴っている。そのせいかフロア以外のあらゆる場所でもいきいきと踊っているのが見られる。吹き抜けの3フロア全てに長いバーカウンターがあり、ドリンクを注文するのもまったく待つ必要がない。

ジントニックを何杯か流し込んで、ダンスフロアに下りていくと、驚くほどクリアなサブベースに加え、初めて目にするような、派手だがポリシーのあるライティングエフェクトに圧倒される。クラウドは周囲をまったく気にすることなく踊っているようでいて、フレンドリーで礼儀正しい。屈強なセキュリティーが目を光らせているので何の不安も感じない。極めて洗練された遊び場だ。


やがて、DJ Frictionが登場。ラストはPower HourだとMCが煽るとおり、アンセムを巧みに織り交ぜたプレイで会場を沸かす。午前6時のパーティ終了まで、会場の熱気はまったく冷めることがなかった。

会場を出ると、もう日は高く上っていた。ホットドッグの屋台がまだ営業していたのでチーズバーガーをひとつ買い、それを頬ばりながら爽やかな朝のテムズ河畔を歩いて地下鉄の駅に向かった。
(続く)
2009.5.1 Fri ...in LONDON
ヒースロー空港に着いたのは午後10時前。地下鉄でロンドン市内に入りホテルにチェックインを済ませると、さっそく名物のブラックキャブをつかまえ、イザ「To Fabric!」
Fabricではテッキーなエレクトロハウスっぽいのがメインにかかっていた。DJがどこにいるのかわからない空間が印象的。迷子になりそうになりつつ、4つあるルームを一通り見て回ってビールを一杯注文。フロアに出ると、やはりというかとにかく音がいい。踊りたくなる音。興がのってきて競うように変な踊りを踊り始めるロンドンっ子たちに囲まれて、もう少し楽しみたかったが、次の予定があったので早めに店を出た。
通りに出ると、Fabricのミニキャブが待機していたのでそれを利用してノースグリニッジにあるMATTERという箱へ。運転手によるとFabricとMatterは経営者が同じということで、裏門を通って入り口まで案内してくれた。この日はレーベルHOSPITAL主催のHOSPITALITYというパーティー。通常のチケットはすでにSOLD OUTだったので3AMから入場できるチケットを日本で予約していったのだが、無事中に入ることができてほっと一安心。エントランスのセキュリティーに"cheers!"と見送られたのが嬉しかった。
階段を下りていくと、ちょうどFabioがプレイ中だった。広大な空間におそらく2000人以上がひしめき合い、そのほぼ全員が、ドラムンベースを純粋に楽しんでいる。完璧にセットされたサウンドシステムで、会場のどこにいても腹に効く音が鳴っている。そのせいかフロア以外のあらゆる場所でもいきいきと踊っているのが見られる。吹き抜けの3フロア全てに長いバーカウンターがあり、ドリンクを注文するのもまったく待つ必要がない。
ジントニックを何杯か流し込んで、ダンスフロアに下りていくと、驚くほどクリアなサブベースに加え、初めて目にするような、派手だがポリシーのあるライティングエフェクトに圧倒される。クラウドは周囲をまったく気にすることなく踊っているようでいて、フレンドリーで礼儀正しい。屈強なセキュリティーが目を光らせているので何の不安も感じない。極めて洗練された遊び場だ。
やがて、DJ Frictionが登場。ラストはPower HourだとMCが煽るとおり、アンセムを巧みに織り交ぜたプレイで会場を沸かす。午前6時のパーティ終了まで、会場の熱気はまったく冷めることがなかった。
会場を出ると、もう日は高く上っていた。ホットドッグの屋台がまだ営業していたのでチーズバーガーをひとつ買い、それを頬ばりながら爽やかな朝のテムズ河畔を歩いて地下鉄の駅に向かった。
(続く)
5.29 SHIKOKU DRUM'N'BASS SESSIONS

JACKPOT PRESENT's
SHIKOKU DRUM&BASS SESSIONS#-12
OPEN22:00~NEXTMORNNING!!@BIBROS
SCREAMER MENNBER>>1000YEN(1-D)
ADV>>2000YEN(2-D)
DOOR>>2500YEN(2-D)
================================
CAST INFOMATION
GUEST DJ is...
DJ TANAKA TETSUJI(DBS/DISC UNION)
DJ SEISHIRO_(MINDBLOW/SLOW)
http://
DJHANTa.k.aTANK (LAYZING-雷神)
http://
GUEST MC is...
MC AOI(NEW GENERATION/HIGH LAND)
http://
SHIKOKU SIDE IS..
DJ JACKPOTBOY(JACKPOT/ケルベロス)
http://
DJ HIGASHIKAWA(ASAKURA D&B/RESOUND/SPAZM)
http:/www.myspace.com/higashikawa
DJ puixotic(rakuami)
DJ kyosuke(RESOUND/SPAZM)
Today's VJ is...
870(MIND BLOW/SLOW)
=================================
PARTY INFO
今回で12回目を数えるSHIKOKU DRUM&BASS SESSIONS。
GUESTには東京を代表する最長/最高峰のDRUM&BASSPARTY『DRUM&BASS SEESIONS』のTop DJとして活躍中のTETSUJI TANAKAが初来松する事が決定したっ!!又,前回初登場にしてフロアにHARDなBASS LINEを浴びせ,賞賛を得たDJHANTが再来松する!!FROM神戸より独自のスタイルと感性で神戸DRUM&BASSシーン衝撃を与え、今 なおその勢いはとどまることを知らない"DANCE HALL BREAK BEATZ" DJ SEISHIRO_!! 『音』にリンクした『映像空間』から異次元への入り口をフロアに提唱するVJ870も再来松する。
加えSHIKOKU DRUM&BASS SESSIONS主宰JACKPOTBOY,四国STREET DUNCEシーンで様々な活動をしている楽阿弥 - rakuami -よりDJ quixotic,レペゼンASAKURA'DN'B.DJ HIGASHIKAWA,高知DRUM&BASSシーンの期待の新星DJ kyousukeがスタンバイ!
さらにラウンジスペースでは、日本発のブランド"SCREAMER" のSHOPブース,FOODブースには大街道にあるDe:LIFEの名物ワッフル。この最高のメンツで行われるワンナイトを見逃すな!聞き逃すな!
=================================
jackpotindaunderground@yahoo.co.jp
=================================
UNCHAIN
>089-987-8464
BEATNIQ
>089-993-5501
DUKE SHOP
>089-943-6660
more music
>089-932-3344
WtiteSoul
>090-9455-4900
DD4D
>089-932-7764
agora
>089-947-5845
CoolStyle
>089-947-5010
kanon
>089-932-0114
De:LiFE
>089-921-8797
CENDRILLON+(OKADAYA)
>089-933-0022
Bellin's Ballroom
>0897-56-7820
Bar acpuavita
>089-947-1755
Subscribe to:
Posts (Atom)